TREZOR(トレザー)を複数のPC/Macで使えるか実験してみた

先日ハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)を購入しました。

私は自宅ではWindowsのデスクトップPCを、外出先ではMacBookを使用していますが、TREZORを両方のPCで共有して利用できるか実験してみました。

はじめに

今回はWindowsPCで初期設定を行い、その後Macでも使用するという流れでご紹介しておりますが、Windows同士、Mac同士、またMac→Windowsの場合でもほぼ同じ手順で再現できますので、複数PCをお持ちの方は是非ご参考にしてください。

Windows PCで初期設定

Windows PCでTREZORを使えるようにするために、Chrome拡張を使用して初期設定を行いました。

その後、BTC、BCH、LTC、ETHをTREZORに転送し、保管しています。

Macにソフトをインストール

Mac版のクライアントをwallet.trezor.ioからインストールします。

Chrome拡張でもどちらでもお好きな方をどうぞ。

ちなみに、Mac→Windowsで逆の手順の方は、Windows版クライアントまたはChrome拡張をインストールしてください。

ところが、pkgファイルを開こうとすると「”trezor-bridge-1.2.1.plg”は、開発元が未確認のため開けません。」と”警告が表示されてしまいます。

このような警告が表示された場合、右クリックから開くを選択することにより、インストールを継続することができます。

TREZORを接続する

あとはTREZORを接続し、wallet.trezor.ioにChromeでアクセスするだけです。

あっさりと全ての通貨の残高が復元されて表示されました。

私がTREZOR上で保管していたBTC、BCH、LTCはもちろん、MyEtherWalletと連携させて利用していたETHも、全く問題なく使えます。

もちろんトランザクションの履歴なども全て元通りに表示されています。

TREZORを複数PCで利用するのは超簡単

複数PC環境でTREZORを利用される方も、実は超簡単に使えるというお話でした。

例えばBitCoin Coreなどのソフトウェアウォレットで、同じアドレスを複数PCで共有すると不具合が出た、なんて話もちらほらあったりしますが、TREZORを使用する限りは全く問題なく使用することができそうです。

最初はハードウェアウォレットは敷居が高そうで、なんとなく敬遠していたのですが、実際使ってみると複数のソフトウェアウォレットを管理するより余程楽ですし、取引所に置いておくような不安感からも開放されましたので、非常におすすめです。