WordPressにおすすめ!VPS徹底解説

みなさんはWordPressでWebサイトを運営するにあたり、どのようなサーバを使っているのだろうか。
安価なレンタルサーバで運営している場合、アクセス数の増加に伴いいつか限界がくる。
そこでおすすめなのが、VPSへの移行である。

VPSとは?

VPSとはバーチャル・プライベート・サーバ(Virtual Private Server)の略であり、仮想専用サーバとも呼ばれている。
物理的な1台のサーバを仮想化によって分割し、ユーザから見ればあたかも専用サーバを利用しているかのように利用できるのがVPSである。

契約の種類

VPSには、大きく分けて課金、契約方式で2種類存在する。

月額課金方式

昔から存在する方式であり、1ヶ月単位、あるいは1年単位など、ある程度まとまった期間でまとめて契約を行う。
初期費用が発生する場合が多く、気軽に利用できない反面、価格は少々リーズナブルに抑えられているケースが多い。

時間課金方式

クラウドが主流になってきた現代において、一部のVPS業者では1時間単位での課金や、柔軟なプラン変更などを売りとしている業者が増えてきた。
メリットとしては、初期費用が不要である事が一般的な為、気軽にサーバーを用意する事ができる点や、環境をそのままにしてスペックアップやスペックダウンなどを自由自在に操作する事ができる。
価格も比較的リーズナブルに抑えられている業者がいくつかあり、これから成長していくサイトの場合はこちらがおすすめである。

サーバーのスペック

CPU

一般的にVPSではコア数で表記され、実際の速度は不明なことが多い。
これは複数のユーザーで1台の物理サーバを共有する為、リソースが保証できない点があげられる。
実際に契約すれば cat /proc/cpuinfo などでCPUの情報を見る事はできるが、VPSの場合はサーバ会社が自由に書き換えられる為、あまり参考にならない。

メモリ

小規模なWordPressサイトを稼働させる場合は1GBでも十分な事が多い。
これからスタートするサイトの場合、従量課金方式のVPSで1GB程度のプランからスタートし、サイトの成長に応じてプランを変更していく事をおすすめする。
なお、OSにWindows Serverを利用する場合は経験上2GB以上を最初から確保した方が快適である。

ストレージ

VPSのストレージは一般的にHDD、もしくはSSDで提供されるが、おすすめは圧倒的にSSDである。
何度も繰り返すが、VPSでは1台の物理マシンを複数ユーザで共有している。
その為、ストレージは高速な方が圧倒的に快適に利用できる。
容量に問題がなければ、SSDを採用したVPSの利用を強くおすすめする。

OS

Linux

VPSで一般的なOSはLinuxである。
現在では大半の業者でCent OSやDebian、Ubuntuなどの主要なOSの提供が行われている為、自分が利用したいOSが提供されているか事前に確認しておこう。
ちなみに私は最近ではUbuntuを利用する事が多い。
使い慣れているから、というだけの理由ではあるが。

Windows Server

もう一つの選択肢がWindows Serverである。
一部のVPS事業者がFX向けに売り出している事からも分かるように、一般的なWindowsアプリは基本的に問題なく動作する。
その為、Windows向けに作成されたアプリをVPSで動かしたい場合は選択肢となるだろう。
しかしながら、提供している業者が少なく、またライセンス料も発生する為、価格が少々高くなってしまうという問題点がある。

まとめ

VPSの仕組みから、基本的な用語についての解説を行ってきた。
次回、いよいよおすすめのVPS会社を順次紹介する。

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