ワンコインでWordPressをバックアップ!Jetpackで安全にサイトを保護する方法

みなさん、WordPressサイトはちゃんとバックアップしていますか?

WordPressサイトが消えちゃうと、今まで作ってきた記事などが全て消失してしまうため、WordPressのバックアップは必須です!

自分はうっかりサイトを壊したりしないって?

うっかりやらかさなくても、近年はWordPressに対するクラックなども急増しており、元の状態に戻すためにはバックアップは必須です!

ところで、Jetpackを有効にしている方はこのような表示を見たことはありませんか?

そう、これは有料版のJetpackに含まれるWordPressのバックアップサービスで、なんとワンコインから利用できるんです。

というわけで、今回はこのバックアップサービスを利用してみることにしました。

そもそもバックアップって必要?

最近はバックアップ機能を標準で提供しているレンタルサーバーも増えてきており、サーバー会社のバックアップで十分と思っているあなた。WordPressサイトの記事はあなたの資産ですよ。

大切な資産を一つの会社を信用しきって預けちゃって大丈夫ですか?サーバー会社が倒産したらどうなります?

このサイトはVPS上で動作しており、さらにVPS会社でサーバー全体のバックアップを1日ごとに取得しています。

しかしそれでも想定外の事態はありえるものです。

例えばサーバー会社の倒産や、天災によってデータセンター丸ごと破壊されてデータが消失することや、意図しない利用規約違反などでアカウントを削除される危険もあるわけです。

どのような事態が発生してもあなたの資産を守るために、バックアップは念入りに取得することをおすすめします。

Jetpackのバックアップサービスについて

Jetpackは、WordPressを開発しているAutomatic社により提供されるサービスで、その中の有料サービスの一つとしてバックアップが提供されています。

WordPressの開発元が提供するサービスなんだから、安心ですよね!

そして、バックアップサービスの内容を見てみたのですが、これが結構衝撃でした。

安い方のワンコインで使えるプランでも、1日1回のバックアップ+30日分のアーカイブ、そして容量は無制限ですよ!

容量が無制限なので、画像とかが多いブログの方も安心して利用できますね!

しかも、レンタルサーバー会社のバックアップとは違い、外部の会社のバックアップサービスですので、当然ながら物理的に違うロケーションへのバックアップとなり、自然災害のリスクや凍結リスクなどからも回避できます。

さらに、もう一つ高いプランになると、リアルタイムのバックアップや無制限のアーカイブまでついてきますが、少しお高いので、今回は安いPersonalプランでいってみようと思います!

事前準備

WordPressにJetpackを導入していない方は、プラグイン→新規追加に進み、Jetpackをインストールしておいて下さいね!

その後、Jetpackを有効化するとWordPress.comのアカウントを作成するよう案内されるので、指示に従って進めて下さい。

申込みの流れ

Jetpack公式サイト右上のTry it freeをクリック

まずはJetpack公式サイトにアクセスし、右上のTry it freeをクリックします。

プランを選択

今回は一番安いPersonalプランを選択しました!

ちなみに1年払いにすると、多少お安くなるようです。

サイトのURLを入力

サイトのURLを質問されますので、有料版に申し込むサイトのURLを入力します。

※場合によってはログイン画面が表示されるかもしれません。

クレジットカード情報の入力

クレジットカード情報を質問されますので、各種情報を正確に入力しましょう。

Payをクリックすると、プログレスバーが進行し始めます。

登録完了

登録が完了しました!

プログレスバーが進行し、このような画面が表示されたら登録完了です。

Back to your siteをクリックして自分のサイトに戻りましょう。

バックアップの設定

それでは、バックアップの設定を進めていきましょう。

初期状態でも自動的にバックアップが実行されるようにはなっていますが、さらに効率よくバックアップやリストアをできるようにする選択肢があります。

設定画面のアクセス方法

設定画面にアクセスするためには、WordPressの左側にある、Jetpack→VaultPressに進むとアクセスできます。

リモートアクセスの設定

設定画面に移動すると、このようにリモートアクセスを設定するよう指示があります。

リモートアクセスを有効化することにより、リストア機能を利用できるようになり、バックアップのパフォーマンスも改善できるようですので、是非設定しましょう。

まず、上記のSet up remote accessをクリックします。

すると、リモートアクセスの方法を質問されます。

おすすめはSSHかSFTPかFTPのようなので、今回はSSHで設定することにします。

このように接続に必要な情報を要求されますので、必要な項目に入力していきましょう。

ちなみにパスワードではなく公開鍵認証を使用する場合は、Show Public Keyをクリックして表示された公開鍵を、自分のサーバーに設定することで利用するようです。

今回はSSHで公開鍵認証で設定しました。Passwordの欄は空欄で設定しています。

無事設定に成功すると、下記のようにSSHが有効になったことが確認できます。

ちなみに、何も設定せず初期状態のままで使用しても、バックアップは正常に作成されますのでご安心ください。

まとめ

Jetpackを使用すれば、非常に簡単にバックアップが作成できることがお分かりいただけたでしょうか。

バックアップの管理というものは、正常に動作しているかを含めて非常に神経を使う作業ですが、Jetpackを使用することで非常に気軽にバックアップが利用できるのは大きなメリットだと思います。