自作PCの安定性を重視するならAMDよりIntelがおすすめ

どうも、しまねこです!

実は1月にRyzen5 1600で自作PCを作っていました。
仕事用のWindows PCが必要になり、せっかくだし評判の良かったRyzenで作ってみようと思い立ったのです。

しかし、現在私のPCにはなぜかCore i5-8400が入っています・・・。

Ryzenで自作PCを作ったワケ

Ryzenが発売されてからというもの、その性能の高さからRyzenはとにかく人気ですよね。

あまりにも目にする機会が多いので、PCが必要になったし、せっかくだしRyzenで作ってみようと思うのは自然な流れだと思います。

個人のPCで6コアや8コアを低価格で試してみたいという事もありましたし、特にRyzenの中でもRyzen 5 1600のコスパはもの凄いものがあります。

6コア12スレッドのCPUで2万円を切る価格は本当に凄いと思いますし、実際に組み立ててみても最初は満足していました。最初は・・・

トラブル発生

しかし、Ryzenで自作したPCを使い続けていく中で、いくつかのトラブルが発生してきました。

ここでは私が経験した、特に困る事が多かったトラブルをご紹介します。

デジカメの画像を取り込む際にメモリエラーが発生

デジカメで撮影したRAWデータを含む大容量のデータを取り込もうとした際、なぜか「メモリが不足しています」というエラーが多発しました。

しかし、このPCはメモリは16GBを搭載しており、その時点での使用量は6GB程度。とてもじゃないけどメモリが不足しているようには思えません。

エラーメッセージでググってみたら、仮想メモリの設定を変更するなどいくつかの方法を試してみましたが、結局解決することができませんでした。

イベントビューアーももちろん確認していますが、特にエラーも記録されておらず完全に手詰まりになってしまいました。

Chromeを使ってるだけなのにメモリ不足

次に発生した問題は、Chromeを使ってるだけなのに「メモリが不足しています」というエラーが出るようになったことです。

こちらの問題も同様に、システムの空きメモリは十分にある状態でこのようなエラーが発生しました。

さらに、Chrome本体からも「Google Chromeのメモリが不足しています」のようなエラーが表示され、ページが描画されなくなることが時々発生しました。

なお、このエラーはPCを再起動することで、1日程度は発生させずに使用することができました。

フォトショップやイラストレーターがやたら遅い

RyzenはAdobe系のソフトとあまり相性が良くない的な話はたまに見ますが、仕事上使用するフォトショップやイラストレーターは本当に遅かったです。

簡単な作業ならなんとかできますが、本格的な業務を行おうとするとストレスMAXになるレベルで。

幸いにもここ数ヶ月はAdobe系のソフトの使用頻度が低かったので、そこまでストレスは溜まりませんでしたが、やはりなんとかしたいものです。

なんか不安定

ざっくりした問題ですが、とにかくPC全体の動作がなんか不安定に感じるのです。

動作がいちいち引っかかるというか、ソフトがたまに強制終了するとか、そういう細かい不安定さがどうしても気になりました。

以前Phenom II X6を投げ捨てた事があったのを思い出した

そういえば昔、仕事でDTM用にPhenom II X6を使い、SSDを大量に搭載したマシンを組み立てた事がありました。

その時も謎の不安定さを感じましたが、Windowsでまともに作業をすることは初めてだったこともあり、そういうものかと思って納得して使っていました。

しかし、ソフトが強制終了したりあまりの不安定さに我慢が限界になり、もしやと思ってCPUをi5に変更し、マザーボードを交換した所、その後は信じられないくらい安定し、トラブルとは無縁で使用できたことを思い出しました。

Core i5-8400とマザーボードを購入

さすがに我慢も限界になってきたので、ついうっかりAmazonでCore i5-8400とマザーボードを購入してしまいました。

今度のCPUは6コア6スレッドです。

Ryzenは6コア12スレッドだったので、性能低下が心配ではありましたが、思い切って購入してみました。

本当はi7が欲しかったけど、ちょっと高すぎます・・・。

不満点も改善しド安定に

そしてCPUを換装後どうなったかというと、今までの謎の不安定さは全て解決し、非常に安定して使用できています。

冷静になって考えてみると、IntelがCPUのシェアをほとんど握っているわけで、Windows自体や各種ソフトも、IntelのCPUに最適化して開発されていることは容易に考えられます。

また、ソフトメーカーの動作検証においても、Intelでの検証は間違いなく行っているでしょうが、AMDで検証をしているかは怪しいものです。

もしRyzenで自作PCを作成し、謎の不安定さでお困りの方がいらっしゃいましたら、一度CPUとマザーボードを交換することを考えてもいいかもしれません。

余ったRyzenとマザーボード、どうしよう・・・。Linuxでは安定するとの噂もありますので、サーバー用途も考えてみてもいいかもしれません。