停電に備えてオムロンのUPS、BW100Tを自作PC用に購入

どうも、しまねこです!

我が家は定期的にブレーカーが落ちてPCも巻き添えになることが定期的にあるのですが、いよいよ我慢も限界になってきたので、オムロンから2018年2月5日に発売されたUPS、BW100Tを購入しました。

UPSを購入したことで大きな安心感を手に入れましたので、今回ご紹介します。

ブレーカーが落ちただけでPCが壊れる

UPS購入の決定的な理由となったのが、ブレーカーが落ちただけでPCが故障した事です。

自作PCだったのですが、ブレーカーが落ちたのでいつものようにブレーカーを上げてPCを起動させようとした所、全く反応がなくなってしまいました。

原因を探っていくと、どうやらPCに装着していたグラフィックボードが故障し、PC全体が起動しなくなっているということが判明しました。

このことから、停電でPCが壊れるのは雷だけではなく、ありがちなブレーカーが落ちるといった現象でもPCは故障するということを、身をもって体験してしまいました。

UPSの選定を行う

こうなったらUPSを購入して自衛するしかありません。

どのUPSが最適か、さっぱり分かりませんがとにかくググりまくりながら、価格.comとかを見ながら検討を重ねました。

その結果、最終的には下記の2モデルが候補として残りました。

3万円程度の予算(これが一番重要)で、ある程度実績のあるメーカーで、500W程度の出力が得られるという点で探しました。

私の場合、UPSに接続するのはPC本体だけではなく、4kモニタ2枚とフルHDモニタ1枚を追加で接続する為、ある程度余裕を持った容量が必要と考えました。

なお、この2モデルは運転方式が常時商用給電方式とラインインタラクティブ方式で異なりますが、家庭用の一般的なデスクトップPCを保護する場合、どちらの方式でも問題ないと判断しました。

安物のUPSは避けた方が安全

今回UPSを購入する際、最初からある程度実績のあるメーカーで、廉価モデルではなく中級モデル以上と決めていました。

その理由が、廉価モデルのUPSは信頼性が低く、UPSの故障率が高いという事を私自身が実感していたからです。

過去に数千円程度で販売されているUPSを複数台使用しましたが、結果としては下記のような感じでした。

  • 某A社のUPS:2年程度で突然故障し電源供給が停止し、接続されている機器の全ての電源が落ちる事態に。ちなみにこの時は停電やブレーカー落ちは発生しなかったので、UPSを使用しないほうがマシという皮肉な結果に。
  • 某C社のUPS:半年程度で知らない間にバッテリーによるバックアップ機能が死亡、電源が落ちても保護されない事態に。しかし電源供給がされている状態では一見問題なく動作していた為、この故障に気づけず、ブレーカーが落ちたタイミングで接続されている機器の全ての電源が落ちる事態に。
  • 別の某C社のUPS:電源コネクタの造りが悪く、接触不良により勝手にバックアップ運転に切り替わり、バッテリーを使い果たして落ちるトラブルが多発。また1年程度でバッテリーが完全に死亡し、交換しないとUPSとしての機能を果たさない事態に。

本当にロクでもない結果ですが、安いUPSは価格なりだと考えています。

せっかく停電に備えてUPSを購入したのに、そのUPSが故障して電源が停止するとか笑えない事態ですよね。

過去のこのような経験があったからこそ、今回購入するUPSはある程度しっかりしたものを選定するように気をつけました。

BW100Tに決定

検討の結果、今回購入するUPSはBW100Tに決定しました。

このUPSを選んだ最大の理由は、発売されたばかりでこれから長期間に渡りメンテナンスが継続されるだろうといった点と、UPSとしてはコンパクトな所です。

また、オムロン製のUPSでは過去に大きな問題が発生したこともなく、品質についても信用しているという点も大きいです。

同じシリーズでBW100Tと、出力の大きいBW120Tというモデルがありますが、仕様を見た感じだと両方とも同じバッテリーを搭載しており、おそらく出力の大小のみの違いのように見えた為、610Wの出力があれば十分なのでBW100Tにしました。

バッテリーの寿命が5年というのも高評価です。安いモデルを購入する場合は、バッテリー寿命にも注意しないとかえって高く付く場合もあります。

もう一つの候補だったAPCのUPSも、以前の職場でも使用しており信頼性については特に心配しておりませんでしたが、やはり発売されたばかりのUPSが気になってしまいました。

BW100T商品レビュー

届いた

というわけで、BW100Tをポチった所、翌日届きました。

思ったよりコンパクトな箱で、想像よりもずっと軽いです。

今までUPSはずっしり重たいイメージがあったのですが、このUPSは容量を考えてもびっくりするほど軽く感じました。

公式サイトでは重量は7.9kgと表記されており、今回の比較対象だったAPCのSmart-UPS 750は13kgである事から、UPSとしてはかなり軽い部類に入るはずです。

バッテリー技術の進歩などにより軽量化が進んでいるものと思われますが、軽いと腰へのダメージも少ないのでいいですよね。

つなげてみた

早速開封し、接続してみました。

電源を入れるとこのように、電圧とバッテリーの充電量、そして負荷状況が全面の液晶モニタで確認できます。

試しにバックアップ運転の動作検証ということで、電源プラグを抜いてみました。

するとこのように、電圧の表示が残りのバックアップ時間に切り替わり、ブザーが鳴りながら電源を保護してくれます。

今回デスクトップPCとモニター3枚を接続した状態で試してみましたが、上限で使用するとバックアップ時間は4.3分とのことなので、このように出力にはかなり余裕があるようです。

もちろん接続されている機器はしっかり保護されており、電源が落ちることはありませんでした。

UPSを購入するといずれバッテリーの交換が必要になりますが、交換時期を忘れてしまう為、今回はこのようにテプラでシールを作って貼り付けておきました。

まとめ

今回購入したオムロンのBW100Tは、容量にも余裕があり、比較的リーズナブルで、そして軽量で腰への負担が低いという素晴らしいUPSだと感じました。

自作PC派の方もそうじゃない方も、停電に備えてUPSの導入を強くおすすめいたします。壊れてからじゃ遅いですよ!