WordPressブログの表示速度を高速化させるメリット

ブログを運営されているみなさん、サイトの表示速度は気をつけていますか?

サイトの表示速度は非常に重要なポイントで、表示速度を高速化するだけで様々な恩恵を受けられる事を知っていましたか?

ここでは、WordPressサイトの表示速度を高速化することによるメリットをご紹介いたします。

表示速度による様々な指標への影響

Googleの検索ランキングの一つの要素

2010年の記事ですが、Googleは検索のランキングの要素の一つとして、サイトの表示速度を使用することを認めています。

Using site speed in web search ranking

つまり、表示速度を高速化することにより、SEO上で優位になる可能性があるということになります。

直帰率の変化

とある調査では、表示速度が2秒遅くなるだけで、直帰率が50%増加するとの調査結果もあるようです。

また、別の調査では表示速度が3秒以上になると、40%のユーザーが離脱するとの調査結果もあります。

ユーザー視点で見ても、別の記事を読もうとしてもなかなか表示されなかったら、あきらめて別のサイトに飛んでしまいますよね。

常に自分だったらどうするか、という点を考えてサイトを運営していきましょう。

ページビュー(PV)の変化

表示速度が向上すると、PVも増加傾向にあるようです。

これもユーザー視点で考えれば、たとえば検索からリンクをクリックしても、なかなか表示されないと別のサイトに行っちゃいますよね。

平均滞在時間の変化

表示速度が速いと、平均滞在時間にも良い影響を与えます。

これは直帰率とも関連がありますが、表示速度が高速なサイトほど他のコンテンツを見てもらえる機会が増え、結果的に平均滞在時間が伸びると考えられます。

顧客満足度の変化

表示速度は顧客満足度にも大きな影響を与えます。

ECサイトの場合、表示速度が1秒遅くなると顧客満足度が16%低下し、2秒遅くなると32%低下、3秒遅くなると48%低下するとの報告もあります。

売上を伸ばすためには、表示速度の高速化は大切な要素の一つです。もちろん商品の内容も大切ですが。

コンバージョン率の変化

表示速度が高速化され、より多くのコンテンツを読んでもらえるようになると、当然のことながらコンバージョン率にも変化が現れます。

とあるECサイトでは、表示速度を50%アップさせた所、コンバージョン率が10%も上昇したそうです。

また、別の調査では、表示速度が1秒遅くなるごとに平均7%のコンバージョン率が低下するとの報告もあります。

まとめ

サイトの表示速度は、様々な指標において大変大きな影響があるということがお分かりいただけましたでしょうか。

しかしながら、全世界のWebシェアの30%を占めると言われているWordPressは、お世辞にも表示速度が高速なCMSとは言えません。

WordPressでサイトを構築しているサイトは重たい傾向にありますので、表示速度を高速化することにより大きな恩恵を得る事ができます。