電源を底面に設置する場合の自作PCのホコリ対策

最近のPCケースは底面に電源を設置するタイプが増えてきましたよね。

私もFractal Design Define Mini Cを購入し、ケースの完成度の高さには大満足しております。

MicroATXのケースですが、無駄がなくコンパクトで非常に使い勝手がいいです。

ですが、この手の底面に電源を搭載するケースって、電源がめちゃくちゃホコリを吸い込むんですよね。

それはもう掃除機代わりになってるんじゃないかと思うほど。

我が家はルンバが毎日走り回ってくれてる為、比較的キレイな方じゃないかと思うのですが、それでも3ヶ月も動かすとホコリがビッシリです。

そこで、今回電源のホコリ対策を考えてみました。

フィルターをつける

今回私が購入したケースなんかは、標準で底面にフィルターがついています。

しかしこのフィルター、3ヶ月もしたらホコリでえらいことになるんですよね。

しかも、フィルターもホコリだらけなのに、電源本体もホコリを吸い込みまくって真っ白に・・・。

フィルターが付いてないよりは大分マシなのでしょうが、それでも電源が大量のホコリを吸い込んでしまうのは精神衛生上良くありません。

特に私はPCの電源を24時間入れっぱなしで運用することが多いので、この問題はかなり致命的です。

3年間も使えば電源なのか掃除機の中身なのか見分けがつかなくなることは明白です。

そこで、今回ホコリ対策を検討することにしました。

もしフィルターがついてないケースを購入した場合は、換気扇のフィルターでも切って貼り付けておけばいいと思います。

ファンを吸気>排気にする

これは電源とは直接関係ありませんが、PCケース内をクリーンに保つためには必須の項目です。

ポイントとしては前面の吸気側のファンを背面の排気側のファンより強力にし、全面にフィルターを取り付ける事です。

私の場合は、吸気側のファンは2個設置し、排気側のファンは1個としています。

吸気が排気より強いという事は、ケースの他の隙間や穴などからは常に空気が排出される状態となりますので、ホコリの侵入を予防することができます。

なお、安いPCケースにありがちな、排気側のファン1つのみの運用をすると、いくら前面にフィルターを取り付けた所で、PCケースの穴や隙間から大量にホコリが侵入することとなります。

なるべくファンが回転しない電源を選択する

これは究極の選択肢ではありますが、最強の対策でもあります。

通常底面設置型のケースでは、電源の吸気口は下向きに取り付けます。

そして、ファンレスやセミファンレスなど、なるべくファンが回転しない電源を選択すると、ホコリの侵入経路は下向きとなるため、ホコリの侵入を大幅に抑えることができます。

セミファンレス電源を選択する場合、少し容量に余裕を持った電源を選択することで、発熱が抑えられより良い状態になるでしょう。

低コストに自作PCを組み立てる場合は、この手の電源ではCorsairのRMxシリーズがおすすめです。

この電源は、あまり大きくは宣伝されていませんが、負荷が40%以下の場合はファンが完全に停止しますので、完全ファンレス電源を購入するよりも、少し容量にゆとりを持ってこの電源を購入する事で、低コストにファンレス電源を入手することができます。

最悪温度が上昇しても、自動的にファンで冷却してくれるので安心ですよね。

さらに高級な電源が良ければ、同じくCorsairのHXシリーズもおすすめです。

こちらの電源も同じく、負荷が40%以下の場合はファンが停止します。